子どもたちの夢

鳥だけど鳥っぽくないキョロちゃん

不二家のペコちゃんが誕生したのは1950年と日本が調子に乗って世界に喧嘩を売ってボロ負けした時代からまだ数年足らずという時期だ。マスコットキャラクターという意味では正真正銘の黎明期に活躍したといえます、だからこそ永遠の6歳と言われているのでしょう。そんなペコちゃんも順当に人間同様成長していれば、今では60代後半という年齢になる、それはそれでシュールだ。

ただこの時期はどうしても早すぎるが故にマスコットキャラクターとしての人気が必ずしも出るとは限らないというリスクもあります、実際に代表例として今でこそ有名なマスコットキャラクターとして企業のイメージアップにも貢献している森永製菓の『キョロちゃん』が良い例になります。

今でこそキョロちゃんといえば森永製菓が販売しているお菓子のほとんどにロゴマーク同然に用いられている、ただ公式設定上では鳥らしいが、どんぐりのようなずんぐりむっくりな体型を見て鳥と思う人は少ないでしょう。

そんな見た目のせいもあってか、キョロちゃんが人気を呼ぶまでには相当の時間を要するようになってしまうのだった。

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誕生は1967年

キョロちゃんが誕生したのは今から1967年のこと、この頃に発売された『チョコレートボール』という商品のマスコットキャラクターとして出てきましたが、商品そのものが全くといって売れなかったという。その後チョコレートボールは『チョコボール』と商品名が変更されるようになる。この時点でもまだ話題を集めるまでにいたりませんでした。

それから20年近い時間が経った頃、森永製菓のお菓子のチョコボールを買って金か銀、それぞれのエンゼルマークを所定枚数集めて応募すれば貰えるというおもちゃのカンヅメが人気を博します。ただおまけだけが人気を呼んでしまっただけで、やはりこの時もまだあと一歩感が半端なかったそうだ。なんとか人気を出そうとして試行錯誤をしている中で、CMに主演させたところで大ヒットを記録し、その後ようやく安定した人気を得られるようになったのです。

誕生してから20年という時間の下積み、どこぞの芸人ですかと言いたくなるような苦労人としてこれまで歩んできた、それがキョロちゃんというマスコットキャラクターの人生になります。

人気は大きく

キョロちゃんが本格的に国民的マスコットキャラクターとして認知されたのは、1990年代だ。この頃はまさに全盛期と呼ぶべき時代で、芸能人と共演したり、CMに出演すれば大きく話題を集め、キョロちゃんのぬいぐるみを発売すればチョコボール以上の売上を記録するなど、もはやメガヒット級の偉業を成し遂げていったのです。この頃には子どもたちに愛されるキャラクターの代名詞にまで上り詰め、1999年にはTVアニメとなって放送されました。筆者も当時そのアニメを見ていましたが、内容がキャラクターは可愛いのに随分とシュールすぎるなぁと感じたものです。子供の頃は分からなかったネタも、今見返してみるとこれはありなのか? なんて思ったりもしたものです。

人気は2000年代になっても衰え知らずで、防災のしおりにキョロちゃんが栞として東京都を始めとした全国の特定した地域で配られるなど、知名度はすでに日本国民全体が知っているまでになった。あれだけ人気のなかったキョロちゃんが90年代以降に大ヒットし、マスコットキャラクターとしての人気ランキング上位に立つまでになったのです。そういう意味では予測不能なところもマスコットキャラクターらしい特徴かもしれません。

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苦労性すぎる

こうして成功しました、そういえば話は簡単かもしれませんが、何分半生が重すぎてどう表現していいのかがわからなくなりそうなキョロちゃんの人生でもある。ペコちゃんも散々なことを言われた過去はありますが、キョロちゃんの場合だと世論という観点で考えても話題にすら上がらなかったのですから、哀れという言葉でくくられてもおかしくない状況でしょう。

ただその分だけの苦労はきちんと功をなして、今となっては森永製菓にとって重要な象徴として、そして国民的な人気を獲得したという点からも考えて成功していると判断して良いケースでしょう。中にはやり過ぎてしまって、存在そのものがかき消されてしまった、なんてこともあるためまだマシといえるでしょう。

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