実はとっても長生き

エアコンのCMで一躍有名になったぴちょんくん

マスコットキャラクターと言われながらシュールな扱い、それで本当に良いのかと思わせる内容のものもあります。その代表格の中には、ダイキンが発売したエアコンのうるるとさらら、室内の湿気を時に吸い、時に加湿するために適度に水分を出したりと、生活していく上で切り離すことのできな水に関するCMがありました。その中で登場する水滴のキャラクター『ぴちょんくん』もまたマスコットキャラクターと呼ばれているものの中ではかなりの古参といえる存在だ。

CMについても当時を知っている人なら見ていたと、そう応える人が多いくらい有名なはず。別段マスコットキャラクターが多数生まれる時代だったからと言うわけでもありませんが、誕生してからこのぴちょんくんももうすぐ15年近い年月を経ていることになる。それだけ人気を得て、さらにダイキンという企業のマスコットキャラクターとしてふさわしい立場を獲得している、と解釈できるはずだ。

ではこのぴちょんくんとは何なのか、そのプロフィールをちょっと読み解いてみよう。

ゆるキャラが好きな方へ

ぴちょんくんとは

ぴちょんくんの姿を見れば何となく癒やされる、そう思った人が多いはず。実際、現在までのゆるキャラ市場などを考えてもぴちょんくんが登場した時は企業でもマスコットキャラクターなるものを重症視していなかった時代でもあるため、存在感としては先駆者として見据えられることが多い。中でも癒し系というジャンルにおいては第一人者と言ってもいいでしょう。

そんなぴちょんくんですが、見た目とは違ってそのプロフィールが随分とワイルドだったりするのだ。

ぴちょんくんのプロフィール

年齢は地球誕生時から

ぴちょんくん、つまりは水分から生まれた存在となっているので年齢と呼ばれるものは基本存在しないと考えても良い。何故ならそれが認識されたのは地球誕生時からとのこと、つまり何億歳という途方も無い年齢になるので、年の概念など当てはめることが滑稽な行動すぎる。

こう言えば聞こえは良いですが、ぴちょんくん本人としても正確な年齢がいくつだったのかを覚えていないというから、長生き過ぎて時間の感覚すらなかったと言えるでしょう。

地球全てが自分のもの状態

地球が生まれた瞬間にぴちょんくんは誕生しています、つまりぴちょんにとって地球という星そのものが自分の箱庭みたいなものだと言えるのだ。つまりそれは、ぴちょんくんにとって地球のあらゆるところに自分の家という家が存在している事になります。

ただだからといって勝手に人の家に上がり込んで良いのかといえばそういうものではありません。ただCMの演出を見ると本人としても望んで不法侵入しているわけではなく、むしろ無理やり誘導されて進入する形になってしまった、といった見方がもしかしたら適切なのかもしれません。

基本無表情

ぴちょんくんの特徴として、表情と呼ぶべきものがないのもまた個性です。そして基本的に何も話さないので話しかけようとしても全て無視されてしまいます。この時ぴちょんくんのことを『湿気』呼ばわりした場合、少し怒った表情を見せることから感情がないわけではなさそうだ。

脳天気でマイペース

地球上の何処にでも水分は存在しているので、至るところでぴちょんくんは見かけることができます。現実に見るわけではないが、表現としては間違っていません。ですが私達人間の扱い方次第で丁重に扱われたり、邪険にされたりと色々不遇な立場であるにも関わらず、基本的に温厚な性格で許してしまうという。

キモかわいいキャラが好きな方へ

定番とも言える

癒し系マスコットキャラクターとしての地位は本物のぴちょんくんですが、そんなぴちょんくんにも大勢の仲間がいます。そして共通しているのは、全員無表情で同じ性格ということ。正直見た目こそ違うが、もし同じだったら誰が誰かの見分けはつけるのは不可能だ。

このように、色々なスタイルのぴちょんくんが沢山いるのでどれが自分のお好みかを探してみるといいかもしれません。表情や顔、そして性格も全く一緒となっているのであまりに代わり映えのラインナップ過ぎるという苦情が届きそうですが、ダイキンにとって唯一無二のマスコットキャラクターとして現在でも幅広く愛され続けています。

恐らく今後役目を終えて引退に追い込まれる、といったことはないかもしれません。今でも家電量販店での売り場で企業製品でPOPを見かけることがあるので、人気は不動といえるかもしれません。今話題のキャラクターも良いですが、かつて生まれて現在も頑張っているキャラクターに注目してみるのもいいでしょう。

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