表情は皆無と思え

NTTドコモのマスコットキャラクターといえば

企業のイメージキャラクターとして広く知れ渡っているもの、マスコットキャラクターとして役目を終えてしまった子たちも多いですが、現在進行形でブラック企業に酷使されているちょっと行き疲れたサラリーマンのごとく酷使され続けている子もいます。1年中休み無く働いても疲れ知らずなマスコットキャラクター、その中でも『ドコモダケ』についても日本全国に知られているキャラなのは間違いないでしょう。

このマスコットキャラクターが初めて登場したのは、今から2005年と誕生してから10年という月日が過ぎているのです。当時は広告の中から誕生しただけで、その後もドコモの看板キャラとなるかどうかまでは当然、企画されていませんでした。ですが段々とその無表情だけれど、何故か憎めない愛らしさが溢れていることから一躍人気を博した、という寸前まで持ち上がりました。同じ電話会社のソフトバンクが『お父さん犬』だけでもインパクトが強すぎるのに、お母さんに樋口可南子さんという大女優さん、娘に最近結婚して人妻らしいエロスが漂って益々男性ファンを魅了している上戸彩さん、さらに何故か突然日本人から黒人へと変貌した兄という、白戸ファミリーの登場には勝つことは出来ませんでした。こんな個性豊かすぎるマスコットキャラクター方に勝つ事事態が難しすぎる……。

それでも何処もにとってのマスコットキャラクターとしてドコモダケは現在まですっかり定着しています。そんなドコモダケについて、今度は話をしていこう。

ゆるキャラが好きな方へ

全体的な特徴として

ドコモダケについて現在まで公式が発表しているプロフィールとして、

というスタイルが基本となっています。喋るお父さん犬に対して、喋らないキノコと来ているのかもしれません。それでもお父さん犬の方がインパクトが強すぎるので、軍配が上がっているのがどちらかなど議論するまでもないでしょう。

喋らない、というよりは口を無理やり閉ざしているのか、口角付近に縫い付けているような跡があるのが若干気になるところだ。CMなどでも特別話すわけでもないのですが、それでもついつい見てしまうのは何故なんだろうと、妖しい魅力が隠されているように感じてしまうほどだ。

そんなドコモダケですが、現在までに判明しているのは物凄い大所帯だということ。その点については白戸家よりも多い。

ドコモダケファミリーの構成

ドコモダケファミリーは総勢9名(?)となっている。現実にそこまでの大きな所帯持ちを余り見かけることもないので凄いですが、構成としてはこんな感じだ。

立場 主な性格
チチドコモダケ 無言でのんびり屋
ハハドコモダケ 好奇心旺盛、勘が鋭く、父とは相思相愛
チュウガクドコモダケ 長男 寂しがり屋だけど、構われたくないシャイボーイ
ショウガクドコモダケ 次男 甘えん坊で、最近自我が芽生えだしたよう
ムスメドコモダケ 長女 甘えん坊で寂しがり屋だけど、子供の前ではしっかりもの
ジージドコモダケ 祖父 達観している
バーバドコモダケ 祖母 基本温厚、怒らせたら阿修羅
カレシドコモダケ 婿 硬派で単純明快で情に脆い、頭のネジが緩め
ベイビドコモダケ 幼児 お楽しみ

家族全員見てもらればそれなりに特徴はあるものの、やはり全員同じ顔をしているのでどれがどれかと言われると見分けがつかない。人間の双子でもここまでわかりづらくはないだろう、なんて思わなくもないが、これはこれで面白いといえば面白いのかもしれません。

キモかわいいキャラが好きな方へ

なんか増えてる

マスコットキャラクターを調べるにあたって、現在ドコモが公式で発表されている面だけを見ると、筆者の知らないドコモダケシリーズがいた。増えている、という言い方のほうが正しいかもしれません。正直見たことも聞いたこともなかったのであれだが、ドコモダケファミリー以外のマスコットキャラクターとなっているのが、次の3人だ。

なんというか、こう言ってはあれだがマスコットキャラクターってそんなに人数増やす必要があるのか、などと思ってしまうところでもある。多いことに越したことはないのかもしれませんが、主力となる一人がいればそれだけで十分象徴的な存在となります。逆に言えば、先に話したカクカクシカジカや地デジカ、そしてミシュランマンが複数体いるという設定で考えると妙な恐怖が立ち込めるようだ。逆にそれはそれで萌えると、現在腐女子達に人気が凄いおそ松さんの六つ子が如く多かったら、愉快な妄想が広がって楽しくなる、なんて事にもなりそうだ。それはそれで公式が起こりそうではあるが。

マスコットキャラクターというとどうしても可愛い印象を一番に思い浮かべるところですが、ドコモダケについては正直可愛いかと言われるとなんとも意見が別れるところだ知名度があるだけマシ、地デジカのように役割終了で安楽死させられる、なんて表現がされないだけ良いでしょう。

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